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Shock Hearts

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2010年 01月 26日

「高卒までに喫煙」45.9% 半数が吸って後悔(産経新聞)

 若者の半数近くが高校卒業までの間に喫煙を経験−。こんな実態が製薬会社「ファイザー」の調査で分かった。昨年10月、20代の喫煙者1千人を対象にインターネットで調査した。

 調査結果によると、最初に喫煙を経験した時期は「高校生」25.8%、「中学生」16.1%、「小学生」4%で、高卒までで計45.9%を占めた。喫煙のきっかけは「友達の勧め」が50.9%と最多で、「ストレス解消になると思った」30.2%、「かっこいい」23.5%、「親が吸っていた」18.4%など。

 一方、52%が「吸って後悔したことがある」と回答。特にニコチン依存症(697人)では63.8%に上った。「自分の子供は喫煙しないでほしい」と考える人は63.5%だった。

 「どんなきっかけがあれば禁煙するか」では、「たばこの価格が上がったら」が54.5%と過半数。「自分や妻、恋人が妊娠したら」47.9%、「健康を損ねたら」41.4%−などだった。

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# by m8xogxsie8 | 2010-01-26 08:18
2010年 01月 25日

高速炉「常陽」でぼや=外部への影響なし−原子力機構(時事通信)

 日本原子力研究開発機構は22日、大洗研究開発センター(茨城県大洗町)の高速実験炉「常陽」(運転停止中)原子炉付属建屋内で、ぼやが起きたと発表した。外部への影響や作業員の被ばくはないという。
 原子力機構によると、午前9時40分ごろ、同建屋地下2階の補機冷却系機器室(放射線管理区域)で作業員6人が機器の点検作業中、配管を熱して外すために使うトーチの火が、約2メートル離れた場所にあった洗浄用の溶剤に引火した。すぐに消火器で消し止められたが、作業用シート約0.1平方メートルが焼けた。 

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# by m8xogxsie8 | 2010-01-25 12:23
2010年 01月 23日

無登録で未公開株販売=不正1億7千万円か−投資会社元会長ら3人逮捕・愛知県警(時事通信)

 無登録で未公開株を販売していたとして、愛知県警中村署などは20日までに、金融商品取引法違反(無登録)の疑いで、名古屋市の投資会社「明凛」(解散)の元会長窪田千尋(63)=名古屋市千種区月見坂町=、元専務網谷誠二(62)=さいたま市桜区西堀=、元営業本部長徳永純博(58)=名古屋市中区栄=の各容疑者を逮捕した。
 同署によると、いずれも容疑を認めているという。押収した資料などから、同署は3人が2008年1月から8月ごろにかけ、計約1億7000万円分の未公開株を販売したとみており、裏付けを進めている。 

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# by m8xogxsie8 | 2010-01-23 17:28
2010年 01月 23日

「先生の指示で金運ぶ」 小沢氏の“金庫番”石川容疑者(産経新聞)

 「小沢先生、すみませんでした!」

 平成16年12月、今回の事件の舞台となった東京都世田谷区深沢の土地から約700メートルの距離にある民主党幹事長、小沢一郎(67)の邸宅。民主党衆院議員の石川知裕(36)は玄関先で3時間にわたり、土下座を続け、涙ながらにこう繰り返したという。

 当時小沢の私設秘書だった石川は、民主党十勝が公募した衆院選北海道11区の公認候補に選出されたが、出馬に反対していた小沢には無断だったため、小沢の怒りを買ったのだ。

 石川は一時、小沢事務所を“出入り禁止”となり、翌17年9月の衆院選では落選したが、19年3月、比例代表北海道ブロックの民主党名簿で次点だったため、民主党議員の辞職に伴い、繰り上げ当選を果たす。

 国会議員となり、小沢事務所への出入りを許されたものの、“土下座事件”以降、石川は小沢に信用されなくなったという。大学在学中から書生として小沢氏の自宅に住み込み、車洗いや庭掃除などの下積みを続け、9年間も仕えてきたにもかかわらずである。

 小沢の元秘書は「小沢氏の秘書にとって小沢氏の命令は絶対で、背くことは許されないからだ」と語る。

 石川は日本一広い町村として知られる北海道足寄(あしよろ)町で、不動産業を営む父と母のもと、3人兄弟の末っ子として生まれた。2人の兄のうち、一人は医師。もう一人は不動産会社社長だ。

 「野球部の練習で砂だらけになったユニホーム姿のまま塾に駆け込み、みんなを冗談で笑わせる元気で物おじしない子だった」

 石川が小中学生時代に通った町内の塾経営者(57)は、こう振り返る。

 医者を目指し、難関校として知られる函館ラサール高校に入学。早稲田大学商学部に進学した。ここで、一転して政治の道を志す。

 早大の先輩で、当時小沢の秘書だった民主党衆院議員の樋高(ひだか)剛(44)を頼り、小沢事務所の門をたたいたという。書生を経て私設秘書となり、小沢の指示のもと、地元の北海道を含め、各地の地方選、国政選の手伝いをして回る。

 15年には足寄町長選に出馬した父とともに町内を回ったが、父は落選した。

 「『小沢一郎の秘書をしています!』と元気に回ってきた。当時はまだ衆院選に出るとは思わなかったが、清廉潔白な好青年に成長したなと感じた」

 石川の支援者の1人である町内の酒店経営者(69)はそう振り返る。

 石川はこの2年後、冒頭のように、衆院選に北海道11区から立候補した。周囲は一様に驚きを隠さなかった。足寄の国会議員といえば、新党大地の代表を務める衆院議員の鈴木宗男であり、さらに11区は財務相などを歴任した自民党の大物、中川昭一(故人)がいる。初代農水相などを務めた中川の父、一郎の代から半世紀近く盤石の地盤を誇っていた「中川王国」だったからだ。

 「やめときな」「中川さんがいるのに」「勘違いしてるんじゃないか」

 周囲の声は厳しかったが、石川は「政治はこれから自分たちの時代。頑張ります」と、農畜産業が盛んな選挙区内を長靴姿で回り、農家に泊まり込んで農作業を手伝うなど、必死の選挙戦を展開した。

 知人さえ「痛々しい」と感じるほどだったが、石川が小沢の秘書を始めたころから知る旧自由党関係者の男性(58)は、その決意の背景を「小沢先生の了解を取らずに出馬したからだ」と推察する。

 今回の事件を引き起こすきかっけとなったのは、12年に小沢の資金管理団体「陸山会」の会計事務担当者に就任したことだった。同時期、昨年3月に西松建設をめぐる違法献金事件で逮捕、起訴された公設第1秘書の大久保隆規(48)=公判中=が会計責任者となり、石川は小沢の“金庫番”である大久保を補佐する立場となった。

 これを機に、政治資金収支報告書の作成など、小沢の資金管理の実務を任される。大久保が逮捕された際には、東京地検特捜部から任意で事情聴取を受けた。

 この際、石川は特捜検事から「参考人ではなく容疑者として事情聴取する」と言われ、ショックを受けたという。

 厳しい聴取は大久保が起訴される直前まで計6日間に及んだ。石川は親しい知人に何度もこう愚痴をこぼしたという。

 「おれは小沢先生の指示で金を運ぶ係だった。『秘書として忠実にやれ』といわれたからやっただけなのに、なんでこんな目に遭わなければいけないんだ…」

            ◇

 政界の最高実力者、小沢の秘書だった側近がまた1人、「政治とカネ」をめぐる問題で逮捕された。事件の背景には、隠然たる小沢の「威光」が浮かぶ。小沢に服従する秘書やゼネコンなどに焦点を当てながら、その威光に迫る。(敬称略)

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# by m8xogxsie8 | 2010-01-23 00:35
2010年 01月 22日

放送内容に介入しない=「関係者」発言で釈明−原口総務相(時事通信)

 原口一博総務相は21日、情報源を「関係者」と秘匿した報道の在り方に疑問を呈した自らの発言について、「放送内容に介入する気はない」と釈明した。同省で開かれた情報通信分野の有識者懇談会後に記者団の質問に答えた。
 同相は19日の閣議後会見で、小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体に関する一連の報道を念頭に、「『関係者』では何の関係者か分からない。検察側か被疑者側かを明確にしなければ、公共の電波を使うのは不適」と発言した。これについては、電波行政を所管する総務相が放送番組の内容に介入すべきでないとの批判が自民党などに出ていた。 

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# by m8xogxsie8 | 2010-01-22 03:07