2010年 02月 21日
前理事長親子による私物化問題に揺れた日本漢字能力検定協会(京都市)の鬼追明夫理事長が18日、協会を通じ、任期満了となる3月末で退任する意向を明らかにした。協会関係者によると、鬼追理事長は「私は火消し役。やるべきことはすべてやった」と話しており、2月13日の理事会で他の理事らに伝えたという。 鬼追理事長は日弁連会長も務めた弁護士で、09年4月、協会を巡る背任事件で公判中の大久保昇前理事長の後任に就任。前理事長側の関連会社との取引解消や検定料引き下げなど改革を進めてきた。同じく弁護士の桂充弘事務局長も退任の意向という。 【関連ニュース】 漢検協会事件:揺れる入試の漢検利用 1大学中止、大半は様子見 /奈良 ・ 普天間移設、米上院小委員長「複数の選択肢ある」(読売新聞) ・ 世界最高齢のユキヒョウ死ぬ=21歳9カ月−名古屋・東山動物園(時事通信) ・ <千葉大生殺害>現場を複数回下見 「入りやすそうだ」(毎日新聞) ・ 「お家芸復活、素晴らしい」=メダル獲得で鳩山首相(時事通信) ・ 予算委員長解任案を否決へ=公明は賛成−衆院(時事通信)
by m8xogxsie8
| 2010-02-21 18:14
|
アバウト
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||